島田市議会 2016-03-25 平成28年第1回定例会−03月25日-07号
竹林対策推進事業では、竹粉砕機の貸し出しにかかる経費のみで、放任竹林に市みずから手を下す予算はゼロとなっています。山の問題は国が方針を示さなかったり、私有地のため手をつけにくい事情もありますが、半世紀前の先代たちが改造を施した山の手入れについて、その子供世代が少しでも手を抜いたら、その負担は一体誰に行くのかということです。
竹林対策推進事業では、竹粉砕機の貸し出しにかかる経費のみで、放任竹林に市みずから手を下す予算はゼロとなっています。山の問題は国が方針を示さなかったり、私有地のため手をつけにくい事情もありますが、半世紀前の先代たちが改造を施した山の手入れについて、その子供世代が少しでも手を抜いたら、その負担は一体誰に行くのかということです。
それから、この間伐についてもそうですけれども、竹林対策推進事業、これも60万円でどれぐらいできるのかというところで、これ、とりあえず伺います。 〔「青山君の意見に対して、少し……」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(村田千鶴子) ぜひ、お願いします。 ◆委員(八木伸雄) 青山委員の今の御意見に対して、議員間討議も必要ですから。
これは清流の都創造課になってしまうかもしれませんが、放任竹林対策推進事業補助ということで、そっちにもかかわることかもしれませんが、両方の課で考えておられると思うんです。
当局からの補足説明はありませんでしたが、委員から竹林対策推進事業費が年々下がっている理由はとの質疑に農政課長から、費用は竹を細かく粉砕する機械を市が持っており、そのカッターの刃などの修繕費である修繕等が少なくなったということであるとの答弁がありました。 続いて7款商工費1項1目商工総務費から2目商工振興費について審査いたしました。
◆委員(伊藤孝) 概要書の136ページの竹林対策推進事業なのですが、荒廃竹林のということがあるのですが、また年々何か経費が下がっているみたいなのですけれども、その減らしている理由というのは。 ○委員長(八木伸雄) 谷河農政課長。
先ほどもございましたけれども、その事業内容の2の項目で、竹林対策推進事業補助金の交付とありますが、来年度はどんな団体が何団体あって、幾らぐらいを補助金として補助していくか、具体的な内容を教えていただきたいと思います。
続いて2項2目林業振興費について委員より、竹林対策推進事業は報告書で見るとそれなりの成果が上がっているようだが、一時期、テレビで竹林がふえてしまい、山の地盤が悪くなるとの問題になったが、市内の竹林の現状はどうかとの質問に、53ヘクタール程度が大変荒れている状況であると確認しているとの答弁に対し委員より、面積で3分の1ぐらいを処理したということか、残りについてはどうするのかとの質問に、平成21年度は処理面積
◆委員(河原崎聖君) 成果に関する報告書の232ページの竹林対策推進事業ですが、これだけの面積を処理されたということで、それなりに成果が上がっているだろうと思いますが、一時期テレビで竹林がふえてしまって、山の地盤が弱くなるとかいうので問題になったわけですが、市内の竹林の現状というのはどんな感じですか。 ○委員長(村田千鶴子君) 鈴木農林課長。
2つ目として、同じく6款ですけれども、予算書の121・122ページ、概要書142・143ページ、2項2目林業振興費中、竹林対策推進事業について、その事業の内容についてお尋ねをいたします。 3つ目として、歳出8款、予算書131〜134ページ、概要書は166・167ページ、4項5目公園管理費中、都市公園管理事業(ばらの丘公園の管理運営)についてお尋ねをいたします。